〼連載という形

三作目の推敲が終わったので、発表したいと思います。いままでは一気に全文を公開していたのですが、今回は連載形式にしようかな。というのも、いま私はnoteというものをやっていて、そこで垂れ流してる脳内雑記のことはまあいいのですが、他の人の小説を読…

〼響の方法は響かない

「響 〜小説家になる方法〜」という、私ホイホイのタイトルの漫画があったので手にとってみたのですが、最後まで読み進めることができませんでした。絵は好きな感じなんですけどね。ギャルみたいな先輩は可愛いし、主人公だって変なことしなければ可愛い。で…

〼日本語マジやばたん伝説

文学というより言語学の話になりますが、私たちが普段使っている日本語って、ルーツをたどれば中国なんですよね。そもそも日本人は文字を発明することができませんでしたから。五世紀頃になってやっと、中国から文字を輸入して使い始めたわけです。横文字を…

〼礼法室のメトロノーム

私の最初の読書体験は、中学二年の頃でした。小説家を目指すような人間は幼少期から本の虫だと思われがちですが、私に関してはそんなことはありません。むしろ外で走り回るような子でした。きっかけは担任の先生が貸してくれた本です。中学一年の頃に父を亡…

〼まんまと「Free!」の名前考察をしてしまう

前置きしておきます。今回の記事は読まなくてもいいです。というより、読まないほうがいい。理由としては、このブログの趣旨から大きく外れていることともうひとつ、私の気持ちの悪い面がふんだんに盛り込まれているからです。まあ、最近見始めたアニメの話…

〼ゴリラにならない、てにをは辞典

辞書の話をしよう。私が遠征するにあたってダンボールに詰め込んだ辞書はその一冊だけ。そう、ご存知『てにをは辞典』です。象さんマークの水色の辞典。あらかわいい。書く人のための辞典と謳っている通り、執筆には大いに役立ちます。てにをは、つまり助詞…

〼ノートを書くとスポンジが復活する、という桶屋のような話

創作ノートがほしい、みたいな記事を以前書いたと思いますが、ここ最近になってようやく私は納得のいくノートにめぐり逢いました。三日坊主にならないことを祈るばかりですが、今回は続けられそうな予感。毎回感じてる当てにならない予感。でも今回こそ。な…

〼全知全能の私ならば

自分の実力を過信する、って前回の話の続きですけど、人は基本的に自分はやればできる、しかも安全安心ハッピーに暮らしていけると錯覚しているものです。あんな事件こんな事件、耳には入ってるはずなのに、まさか我が身に振りかかるとは想像だにしていませ…

〼小説『泣き虫ジュゴン』

いまさらですが二作目投稿いたしました。g.o.a.tにあげているので、そちらからご覧くださいませ。今回は吉澤嘉代子の『泣き虫ジュゴン』をテーマに書いてます。例によってタイトル同名です。内容は失声症の水泳部員がマネージャーに恋をしたりやきもきしたり…

〼ジャンルにおける前菜とメインディッシュ

どんな創作物にもついてまわるジャンルというカテゴライズ。もちろん小説にもジャンルがあります。ジャンルのジャングルです。いまのは駄洒落というジャンルに属する、くだらない一文でございます。小説はどれも小説です。国境なんてどこにもない。なんて平…