スキル

〼ジャンルにおける前菜とメインディッシュ

どんな創作物にもついてまわるジャンルというカテゴライズ。もちろん小説にもジャンルがあります。ジャンルのジャングルです。いまのは駄洒落というジャンルに属する、くだらない一文でございます。小説はどれも小説です。国境なんてどこにもない。なんて平…

〼白い夢と赤い慣用句、とピザ

ボブの帰りを首を長くして待ってる。ふむ、首を長くして、ねえ。いわゆる慣用句というやつですね。二語以上の言葉が結びついて意味を表すもの。かっこよく言うとイディオム。油を売るとか骨折り損とか、まあ日常会話でも普通に使われています。しかし小説を…

〼誇張法は本当の嘘

誇張法を用いずに一つの物語を書き上げるのは不可能である。というのは誇張ですが、これは結構ありふれたレトリックです。例えば一日千秋なんて、一日を千日、いえ、秋が一年の換喩ならば、一日を千年に感じるということです。これは明らかな誇張であり、詐…

〼梗概の書き方を教えてください

今回は梗概の書き方について。ようやく小説も書き終わった。推敲も完璧。さあ応募しよう。という段になって最後に立ちはだかる壁。梗概。新人賞応募経験者は躓いた覚えがあるでしょう。真相は定かではないんですけど、下読みさんはこの梗概を読んで作品を落…

〼歌詞のように書けるなら

歌詞と小説は似て非なるものです。対極と言ってもいいかもしれません。とはいえ参考になる部分は大いにあります。曲はAメロやBメロ、そしてサビなどで構成されています。その時点でだいぶ小説とはかけ離れてますね。大きな違いは二つ。歌詞は散文的になっ…

〼紐とシミリとメタファーと

執筆自体が楽しい、という域まで努力で持っていった私ですが、ここから先は努力しなくてもいいと思うと気楽です。ですから執筆に対しては、私も好きに書くからみなさんも好きに書いてね、というスタンスですが、学んだことを共有することに吝かではありませ…