なりたいけど書きたくない!

小説家になりたいけど、書きたくない私が、どうすれば書き続けられるのかを模索していくブログ。

〼多作家こそが小説家

私にとって小説家になることの定義は、多作家になるということです。コンスタントに作品を発表できる人が小説家というわけです。

 

新人賞に作品を送ったことがあるよ、って人はいますか?

 

私はあります。箸にも棒にもかからなかったので自慢はできませんけど。問題はそこじゃなくて、一作目から二作目までのブランクです。

 

初めて投稿したのは私がまだ口だけバンドマンだった頃。書きたいけど筆が進まない、たまにしか書かない書けない。そんな状態で必死に書き上げた小説でした。それこそ我が子のようなもんです。

 

落選した時のショックはそれはもう、泣きながら土手を歌い歩くレベルでした。実際、真夜中の川沿いを悲しみのステージに仕立て上げた私は立派な不審者さんでした。

 

そして次に思ったのは、この作品をなんとしても世に出したい、もしかして書き直して再度投稿すればいけるのではないか、という執着でした。だってもう、苦労して書き上げた努力が水の泡なんて受け入れられない(泣)

 

しかしそこが罠なんですよ。

 

新人賞のスレ見てて、同じこと考えてる人がいたんですよね。この作品を書きなおして次こそは、って意気込んでる人が。

 

それ見て「あれっ?」って思ったんです。その作品で新人賞とって、その後どうするの……と自分のことは棚に上げて。よく言えば客観的に。

 

私は二作目を投稿するまでの間に、かれこれ◯年かかりました。年齢がバレそうなので伏せてますけど、洟垂れ小学生がいつのまにかジャニーズ系に成長するくらいの期間です。

 

まーた具体的な方法を書いてないなこいつ、と思っているそこのあなた。客観的に見てそのとおりなのでぐうの音も出ませんよ。まったく。痛い痛い、つつかないで。

 

とにかくたくさん書きましょうということです。一つの作品を書きなおすって、それは推敲です。応募する前にきっちりと終わらせるべき作業です。

 

あなたはただ新人賞をとってデビューして満足するようなたまではないでしょう?

 

一生を捧げて小説家として生きる。そういう人のファンに私はなりたい。

 

 

f:id:morisu_chihiro:20181219133826j:image