〼創作の敵か味方かスマートフォン

みなさん、スマホはお持ちですか。私は持ってますよ。iPhoneのsのつかない6です。プラスなので画面がでかい。余談ですが、まだスマホが一般的ではなかったころ、私が持っていたのはやはり画面のでかい携帯でした。

スマホを買うとき私は、これは執筆に役立つかもしれない、といつも期待し、その都度裏切られてきました。

スマホならどこでも執筆ができるぞー、と思っていたのに、やっているのはネットサーフィンやSNS。音楽聞いたり、写真撮ったり。

ときどきスマホが憎いときがあります。こいつさえいなければ、執筆に当てられる時間がもっと増えるのに、と。

責任転嫁にもほどがありますが、手元に面白そうなおもちゃがあったらつい触ってしまうでしょう。


一時期はもう、執筆中はスマホをカバンにしまってました。目につかなければ集中力をそがれることもないので。

その対策自体は結構効果があるのでおすすめですが、このままだと悔しいので、当初の目論見通りスマホを有効活用する術はないのかと模索してみました。


結論から言うと、スマホは執筆には向いていません。ですが、プロット作成となると話は別です。思いついたときにさっと取り出してメモができる。この点においてスマホに勝るツールはないでしょう。

私はアナログなメモ帳も持ち歩いていますが(というより、スマホのカバーにメモ用紙とペンを搭載してますが)、挿入や切り取りコピペができるという点でスマホのメモツールに軍配が上がります。書くのが苦手な漢字も変換ですぐに出してくれる。ありがたき。

このブログもスマホで書いてますね。小説の執筆作業に向いていないと感じるのは、肩の力が抜けすぎるからなのでしょう。


そしてこれは私だけに吹く個人的な追い風なのですが、最近iPhoneのアップデートで追加された機能、スクリーンタイムが便利すぎます。

アプリを使ってる時間を計測して、こんなに時間を無駄にしてますよと教えてくれる恐怖のツールなのですが、私が恩恵を受けているのはもうひとつの目玉機能。

アプリの使用時間制限機能です。

設定した時間内、許可されていないアプリは、起動から15分経過すると強制的に使えなくなるという、これまた恐ろしい時限装置(ワンタップで解除できるので拘束力は皆無)

スマホのくせにスマホの利用を抑制するという、まさに自分の首を絞めるような機能ですが、こんなツールを待っていた、という人も多いのではないでしょうか。自制心はほとんど頼りになりませんからね。

そして注目すべきはここ。15分という聞き慣れた時間です。15分。そう、奇しくも現在の1ポムと同じ間隔。

つまりつまり、わざわざプロットを作るときやブログを書くときにタイマーをセットしなくても、作業を始めて15分経過すれば勝手に知らせてくれるんですよ。


iPhoneさんもしかして、私のためにこんな機能をつけてくれたの?

と勘違いしてしまいそうになるくらい、私の作業スタイルと相性の良いツール。それがスクリーンタイムです。でかくてごついiPhoneさんが、心なしか細く見えるよ。まさにスマートフォン。

いままで敵だと思ってたけど、これからは仲良くできそうだね。よろしくiPhone 6 Plus 高さ158.1 mm×幅77.8 mm×厚さ7.1mm 172グラム。

次は小さいのを買おう。