なりたいけど書きたくない!

小説家になりたいけど、書きたくない私が、どうすれば書き続けられるのかを模索していくブログ。

〼LINEで女の子を口説くな

通知を許可しますか?
通知を許可しますか?
通知を許可しますか?

新しいアプリを起動するたびに聞かれるこの質問。みなさんはなんと答えていますか。

まあ、大抵は許可しないですよね。変なときにスマホが鳴ったら嫌ですから。

ではLINEは? メールは?

私はそれも許可しません。アイコンにバッジ(あの赤丸の数字)がつくことはよしとしましょう。しかし上からニョキッと生えたり、スマホがブルっと震えたりするのは許せません。

いや、便利なんですよ。他のアプリにしたって、通知機能をオンにすればより使いやすくなることはわかります。

しかし私はそんな些細なことで気がそれてしまう。まだ作業興奮エンジンもかかっていないうちに通知が来ると、ポメラに伸ばすはずの手が進路変更してスマホに向かいます。

この誘惑を丁半博打のような自分の意志力で退けるか、そもそもの誘惑の原因を断ち切るかの二択なら、どう考えても後者のほうが楽そうです。

スマホは電話さえ鳴ればいいんです。大事な用事なんてLINEには来ませんから。もし来たとしても、その瞬間とか、五分おきとかに確認するほどのものでもないと思います。

LINEは気心のしれた相手、たとえばボブなんかとするのは楽しいんですよね。すぐに返信しないとスタンプを連投してくる可愛いやつですが、作業中だと言えば大人しくしてくれますし。

なので私は既読スルーも未読スルーも普通にします。それで怒り狂うような人は永久スルーです。おはようからおやすみまで、人のタイミングに合わせて返事なんてできませんから。


創作の話からはそれますが、LINEで意中の人を口説くのは賢い方法とは言えません。

たとえばあなたが男性で、可愛いあの子に一時間おきにラインを送るとしましょう。第一印象がバッチリなら、きっとこっちが嫌になるほど返事をしてくれるでしょう。

しかし大抵はそうではありません。彼女のライン(ボーダーのほう)では、あなたは保留グループ、もしくはアウトオブニャンちゅうです。第一印象ならその二つにあまり差はなく、巻き返しも可能です。

しかしラインの連投があなたを永久スルーリストへと叩き落とします。

一時間に一回のラインは、女性の考える余地を奪います。こいつ私の事好きだな、と気づかれたら終わりです。彼女はあなたに興味を失うでしょう。

いいですか。ラインで女の子を口説くことなどできません。好意を示すのは面と向かって、ラインは事務的な会話に留めましょう。

するとどうでしょう。普段は猛アプローチする彼がラインでは素っ気ない。あの人は私のことをどう思ってるの。女の子は考えます。

人はホメオスタシス、恒常性によって、自分の行動や心理に理由を付けたがります。あの人のことをずっと考えている、ということはつまり、私はあの人のことが好きなんだ、となることもなきにしもあらずです。

好きだから考えちゃうのではなく、最初は考えちゃうから好きなのかもと錯覚するんですね。すると面と向かってのアプローチは更に威力を増します。



って、創作法を語るブログなのに、女の子の口説き方講座になってしまった。

無理やり創作の話に戻すと、ある程度考える余地を残しておいたほうがいいよ、ってことです。

行間を読み、あれこれ推理や解釈をすることが読書の喜びです。本を閉じても、このあとどうなるんだろうと気になってしょうがない。そうなればもう読者はあなたのファンです。やったね。

小説で言うと、ラインに当たるのがセリフですね。意味のないセリフは、興味のない相手からのおはようおやすみ元気かいと同レベルです。ならばいっそ書かないほうがいい。

というわけで、次回はセリフについて。

「なるほどな! なるほどなるほどなるほどな(゚∀゚)!」


はい。こういう奴は永久スルーです。