なりたいけど書きたくない!

小説家になりたいけど、書きたくない私が、どうすれば書き続けられるのかを模索していくブログ。

〼ノートを書くとスポンジが復活する、という桶屋のような話

創作ノートがほしい、みたいな記事を以前書いたと思いますが、ここ最近になってようやく私は納得のいくノートにめぐり逢いました。三日坊主にならないことを祈るばかりですが、今回は続けられそうな予感。毎回感じてる当てにならない予感。でも今回こそ。

なんと言ってもそのノートは、ボブが買ってきてくれたんですよ。風邪を引いているくせに、買い物のついでだからとわざわざ無印良品に寄って。彼女の真心と少しのウイルスがこもったノート。使わないわけにはいきません。

とはいえ、創作ノートがほしいなら誰かに買ってもらったほうがいいよ、なんてアドバイスはしませんけどね。私はたまたま恵まれているだけですから。いいでしょ。


さて、気になる中身ですが、例によって何でも書いてます。主にプロット関係のことですが、その日の作業や仕事の所感だったり、全然関係のない思いつきだったり。

それよりもサイズですよね。やはり携帯性は重要です。思えばスマホは気に留めずとも毎日持ち歩いてるのに、なぜノートは持ち歩かないのかと。持ち歩けない、なんて言い訳はスマホを所有している限り通りません。スマホだって家に置いてきてるぜ、という方なら別ですけど、いるのかそんな人。

書き込むペンはフリクションではなく、アクロボールの四色ペン。書き味がなめらかで、一度書いたら消せないという特徴を持っています。いや、それが普通なのか。

私は一ページ目の二行目からすでに書き損じて、文字をぐるぐると塗りつぶす羽目になりました。しかしそれがかえって功を奏したのでしょう。べつに綺麗に書く必要はないんだ、と吹っ切ることが出来ました。


実を言うとボブは創作ノートではないのですが、ノートをつける習慣を持っています。悩みがあるとき、考えがまとまらないとき、彼女はノートに全て吐き出します。その効果は絶大で、もうダメだぁ〜と、ぼのぼの思考に陥っていたボブが、まさにスポンジ・ボブのようにぶっ飛ぶほどです。

ちーちゃんに悩みごとがない(失礼な)のは、毎朝ノンストップライティングを続けてるからじゃないの? と言われて妙に納得してしまいました。

書くことのデトックス効果は、私たちが知らずに享受している役得なのかもしれません。

よく聞く生みの苦しみですけど、汚い例えであれですが要するにあれでしょう。便秘の苦しみ。スラスラと書けるなら苦しいことなんてありませんから。苦しいって人は、白紙の原稿を前にうんうん唸ることを書くことだと勘違いしてるのではないでしょうか。

便座に腰掛けていくら時間をかけても、便通がなければただの休憩です。汚い話で申し訳ない。だけど私にも悩みがあるのだよ、という事実のささやかなヒントになればと思いまして。

とにかくありがとうボブ。

ねんがんのそうさくノートをてにいれたぞ!