なりたいけど書きたくない!

小説家になりたいけど、書きたくない私が、どうすれば書き続けられるのかを模索していくブログ。

〼連載という形

三作目の推敲が終わったので、発表したいと思います。

いままでは一気に全文を公開していたのですが、今回は連載形式にしようかな。

というのも、いま私はnoteというものをやっていて、そこで垂れ流してる脳内雑記のことはまあいいのですが、他の人の小説を読んだりしているわけです。

一気に読めたほうが楽だろう、と思っていたんですけど、連載っていいですね。早く次の話が上がらないかな、と楽しみに待てる。一回に読む分量も少ないから、気負わずに開けるし。


勝手に紹介していいのかわからないんですけど、私が読んでる小説をひとつ。

H2さんの『インサイド・アウト』です。
note.mu


じつは私は最初から追っているわけではなく、五話の「黒ベストの男」から読み始めたんですよね。私のフェチをくすぐりそうなそのサブタイトルに惹かれて。

それも連載の持つメリットかもしれません。途中から参入してくれる読者もいるかもしれない。単純に目にとまる機会も増えるので、そのぶん読者の流入につながりますし。


H2さんの小説なんですけど、その描写力に感服しました。ほええ、うまいなあ、と。心理描写と情景描写のバランスがよく、すっと溶け込むように映像が伝わってくる。私がしたいなあと思いつつ、なかなかできないでいる芸当です。

心理描写の中にもディティールの深い比喩が散りばめられていて、それが実際の舞台の描写と混同して破綻したりすることもなく、すんなりとまとまっているんですよ。私がこれをやろうとすると、心象風景と現実世界がごっちゃになって意味不明な文章になってしまう。

私はネットの小説を読むときなんかは、「どれどれ読んでやるか」と上から目線で開くように心がけているのですが、ときどきこういう作品に出会うと、すぐに負けを認めます。じゃなきゃ勝つための算段が組めないし、学べない。

私が宣伝するまでもなく、誰かが広めてくれるかもしれませんが、あえてその誰かになってみようかなと思い、勝手に紹介させていただきました。悔しいけど、彼が先に小説家になってしまったら、私が見つけたんだよと自慢できるように。


はい、自作の話でしたね。

今回はnoteとg.o.a.tに同時進行で公開していこうと思います。

まあ、すでに完成してる作品を連載形式で載せるのはずるいかもしれませんけど。

下に私のnoteのリンクを貼っておきますが、本当に何も考えずに書いてる雑記ばかりなので、できれば小説にだけ目を通してやってください。

なんか自分の宣伝よりも他人の宣伝に熱を入れてしまったなあ。それでいいのかちひろさんよ。

まあ、私の小説はすでに完成しているので、連載途中で失踪することもないのでご安心ください。毎日更新するとは限りませんけど。


H2さん、作品の完成を心より願っております。


note.mu

morisu-chihiro.goat.me